リフォーム工事(リノベーション)

大がかりな、リフォーム工事を行いました。 

外観

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玄関

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お風呂

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トイレ               1階               2階

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階段

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廊下

 

台所

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2階和室からリビングに

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・・・開放感のある天井・・・

リビングの面積的には、狭い空間なので天井を高くして、開放感のある空間にしました。

トップライトをもうけて1階まで光が届くようにしました。

 

・・・手すりステンレスヘアーライン仕上げ・・・

上記の写真に載っている階段部分と、掃き出しサッシ部分の手すりは

圧迫感のないように、ステンレスの手すりをもうけました。

 

 

 

スロープ工事

玄関アプローチの段差解消の為、段差をスロープにする工事です。
 

段差部分

解体、はつり工事


 

下地造りメッシュ鉄筋入れ




スロープ造りモルタル入れ及び均し

 

スロープ造りモルタル均し完成

 

 

モルタルが固まるまで養生をして期間を

おきます。

人が通れるように養生をしました。

 

 

 

モルタルが固まったので次に重歩行用のビニールシートを貼り工事をします。

 

シート貼り工事中

 

 

シート貼り完成 やさしいスロープ完成しました。

   

 

 

 

 

 

 

 



 

 

手摺り とりつけ工事

≪外部手摺り》
玄関ポーチ部分の段差をまたぐ為、手摺りをとりつけました。

 

施工前            施工後
  
≪トイレ内手摺りとりつけ》

トイレに手摺りをとりつける為、下地が入っているか調べたところ、入っていなかったので

下地にかわる板をとりつけました。

その上に手摺りをとりつけました。
施工前           施工後
  
≪廊下手摺り≫

 廊下にも手摺りをとりつけました。

下地の入っている間隔が手摺りの金具をつけるのに調度良い位置に入っていたので

壁に直に手摺りをとりつける事ができました。

塗装工事

駐車場の屋根をとりかえました。(ガリバリウム鋼板の波板です。)

施工前            施工後

 
  とても上品な色に仕上がりました。

浴室・浴槽増幅工事

今まで使っていた浴槽は(写真①・②)小さくて足が伸ばせないという事から、足を伸ばせる浴槽に
入れ替えるという工事をおこないました。

 ①   ② 

 U,Bを入れると、全体的に隣の洗面所が狭くなってしまい、洗面所の洗濯機や

洗面化粧台が置けなくなってしまうので、U,Bという提案は現実的ではなく
浴槽だけ入れ替えるという形になりました。

 

浴槽の部分だけ壁を洗面所側へ出すという工事方法をとりました。(写真③・④)
     
既存の浴槽をとり出す際は、必要最低限の所を壊してとり出し、傷めたタイルは

貼り替えました。
床のタイルは汚れ防止のタイルに貼り替えました。 (写真⑤)

 

浴槽を大きくした事によって、洗面所に出した壁は天井まで壁としてつくらずに棚板をとりつけて
物が置けるようにしました。 (写真⑥)

 

かえって天井まで壁をたちあげなかったおかげで、洗面所が狭くなったのにかかわらず
圧迫感がなくなってよかったです。

 

フェンス・カーポート・アスファルト工事③

アスファルト工事
地盤の高さをきめて、地盤を均します。



砕石を設き詰めて、てん圧します。
  

アスファルトを均して、てん圧します。

 

 

アスファルト打ち完成です。
 

 

 

 

フェンス・カーポート・アスファルト工事②

棚板設置、周囲に落ち止めとりつけ


カーポート地面にコンクリートを打つ為の前工事



 コンクリート打設

 

フェンス・カーポート・アスファルト工事①

〓隣地との境界の為、フェンスを設置しました〓

①フェンス柱建て工事

②フェンス取付工事

 

カーポートを設置し、カーポートを利用して、中段に棚板を設けて多目的に倉庫のような
 利用のしかたにしました。

カーポート組立て
 
中段に棚板をつくるため骨組み、組み立て

 

造園植裁工事

敷地の周囲に池があり、そこには、ケヤキの根があります。
そこで、その周辺をきれいにして水の流れを考えて調整する工事を行いました。

ケヤキの根の周りには焼き丸太を配置して、その内側には、根に水がいかない
ように防水をしました。
池の外側に、水があふれても敷地や道路にいかないように、洗い出しのコンクリートの
せき止めをつくりました。 

その内側に植裁をして、水重がへらないように工夫しました。

水の流れを考えて、水が増量した時に、それ以上水重が上がらないように
せき止めた高さを調整して、そこから水を逃がす工夫をしました。

テラス屋根取付け








建物と建物の間の部分に屋根をとりつけました。
アルミで骨組をして屋根はポリカーボネイトで暗くならない
ようにしました。








雨をしのげる、ちょっとしたスペースができる事により、色々な用途に
使用できる空間となりました。

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